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なぜ私は
真面目に家づくりを
行うのか

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なぜ私は
真面目に家づくりを
行うのか

モノを作ることが好きだった金田晃尚の子供の頃の話から、独立するまでのプロセスをお話しながら、最後にお客さまに対する思いをまとめました。
家づくりに対するハウス企画の姿勢を、より深く知っていただければ幸いです。

モノ作りが大好きだった子供時代

私の出身は茨城県の水戸市です。親戚に材木商を営む家があって、木材を様々に加工する職人さんたちの姿を見る機会がたくさんありました。そんな環境のなかで育った私は、小さい頃からモノを作ることが大好きで、買ってもらった新品の三輪車を、仕組みが見たくて自分でバラバラにした思い出もあります。
モノを作るのが好きだった私の関心は、やがてお城や建物に向かっていきました。そして地元の工業高校の建築科を進学先に選び入学したのです。この頃、実家の近所に"総桜の木造り"の家を建てているお宅がありました。家づくりの工程が面白く、毎日見ているうちに地元でも評判の棟梁と親しくなり、細かな部分まで見せてもらいながら、大工の仕事と「手を抜かない」ことの大切さを教えてもらった記憶が強く残っています。
高校で建築の基本を学んだ私は、さらに東京に出て建築の専門学校で2年間学びました。ともかく図面を真面目に一生懸命描く日々を送り、技術的に自信もつきました。

不動産会社での貴重な体験

建築の専門学校を出て入社したのが不動産会社です。入社して1年間は、営業マンとして軍隊並の厳しい環境で働きました。工事関連の部署へ行きたかったのですが、なぜか配属されたのがビル管理事業部。ただ、ここでの3年間で不動産のことをひと通り覚えることができ、独立してからも活かすことができました。人数も少なかったので、新人の私も重要な仕事を任される機会があり、不動産と建築の分野で貴重な経験を積むことができました。
その後、ある不動産会社にヘッドハンティングされ、都合7年間不動産分野で働きましたが、夢見ていたモノ作りとは正反対で、面白いとはいえない世界でした。確かに自分たちが企画したマンションが残るという意味では醍醐味がありましたが、廊下とか共用スペースを少なくして売れるスペースをつくるか、どうしたら収益が上がるプランになるかが最優先。パターン化したプランと利益の追求に、それなりのやりがいも見つけましたが、個々のお客さまが満足するような家づくりはできませんでした。
その当時、お客さまからは「ここはこうしたかった」とか「こんなものを欲しかった」などという話をよく耳にしました。売り手側の用意したプランを買うのが分譲ですから仕方のないことなのですが、いつも疑問に思っていました。そんな思いもあって「完全注文住宅を手がけたい」という思いが募っていきました。

不思議に人の運に恵まれた独立後

不動産会社での経験を積んだあと、知人の工務店での勤務が始まりました。しかし、実は社長との関係がなかなかうまくいきませんでした。家づくりに対する考え方が根本的に違って衝突するばかり。たとえ100%私が正しい場合でも、うなずいてはくれません。同じ現場で仕事をしたことがないほどだったのですが、事情があって和食のお店を受け持った際、施工を社長に頼んだのです。ところがこれも、指示通りにはやってくれません。この出来事が決定的な原因となって会社を辞めて独立する決心をしました。
しかし独立したのはいいのですが、当初は手持ちの資金が300万円しかなく、また客先のあてもなく、不安ばかりで途方に暮れました。ただ、前の会社の職人さんの半分は私が声をかけて集まってもらった人たちだったので、幸いにも腕のいい職人さんという財産はそのまま持つことができました。
そんな矢先に、ある知り合いの工務店の社長がリフォームの話を紹介してくれました。この仕事が終わりに近づいたころ、リフォーム先のお客様から別の仕事の打診が来たのです。私は下請けでいただいた仕事なのでお断りし続けていたのですが、その後も相談が続いたので社長に相談すると「次の仕事は直でやっていい」と言ってくれました。そこでお見積をお客さまに出すと即座に「やってちょうだい」と言ってくださる。不思議に思って訊ねると「だって(仕事を紹介してくれた工務店は)倍の金額だったから」と言うのです。
このお客さまとのおつきあいは現在まで続き、その後の新居の建築から、その方の勤務先の社長のご子息の新居まで、既に億を超える仕事をいただいています。現在の社屋も、自分では買えないと思ったのですが、このお客さまに相談すると「やってみないと分からないから、私が銀行を紹介するので書類を出すだけ出してみなさい」と勧められ、運よくローン審査を通過したというチャンスもいただきました。
このお客さまに限らず、私は本当にお客さまの巡り合わせに恵まれていると思っています。別のお客さまをご紹介いただくことも多く、いまモデルハウスが建っている土地も、たまたまお客さまからの紹介で気に入ったのがきっかけでした。また、前の工務店でお仕事をしたお客さまの8割からは直接、ご連絡をいただいて、その後のお仕事につながっています。
私は工務店として仕事を始めてから、「いい加減なことは絶対にしない。ウソついちゃいけない」という2つは守り続けたつもりです。その姿勢がお客さまに伝わっているとしたら大変うれしいですし、そうしたお客さまとの関係をつくり続けていきたいと願っています。

「100%の家づくり」という言葉が決め手

不動産会社での経験もあって、工務店業界に入ってからは、何より先にお客さまの意にかなったものを作りたい、という思いがありました。大手ハウスメーカーを含むよその建築会社においても、作りやすくパターン化された間取りを使うなど、どちらかというと作り手側のメリットが優先され、本当にお客さまが希望する間取りが後回しになっている気がしていました。よくある話で、大工の棟梁がプランを作ると、先に構造(木材の組み方)を優先するのでよいプランができないと言われます。構造ももちろん大事なのですが、お客さまの希望は優先されていません。もちろん、この思いは現在も変わらずに貫いてお客さまと接しています。
あるお客さまの奥さまから「ハウス企画さんにお願いする決め手となったのは何か分かりますか?」と訊かれたことがあります。それはまず「100%の家など絶対にできません」という私の一言でした。しかし本当は次の「それでも、できる限り100%に近づけたいと思ってつくっています」という言葉がお客さまの心に伝わったのだと思います。確かに、それだけ家づくりは難しいのですが、お客さまの思いを大切にする心と、長年の経験によって培われた家づくりのノウハウで、100%のご満足に近づけていきます。

ハウス企画は、いつでもすぐに駆けつけられる地元のお客さまを中心に家づくりを進めています。それは、家をお引き渡ししてからもメンテナンスなどを通して続く、長いおつきあいを大切にしているからです。例えば新しいお客さまをお連れして突然伺っても、家の中まで案内してくださるお客さまが何名もいらっしゃいます。このようなお客さまとの緊密な関係こそ、私たちの誇りです。これからもお客さまとの長いおつきあいを大切に、「やはりハウス企画に頼んでよかった」と感じていただける、“100%満足できる家づくり”を目指してまいります。

株式会社ハウス企画
代表取締役 金田晃尚

ハウス企画の家づくりの強みを「お客さまとの5つの約束」でご説明しています。

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